プロペシア系育毛剤

近年の日本では男女問わず脱毛症や薄毛に悩まされる人が増えています。これまでの主な原因としては加齢現象などが上げられていましたが、ここ数年では20代から薄毛になってしまう若年層で薄毛に悩まされる人というのも増えています。これはストレス社会と言われている日本では、今後ますます増えていくことが予想されています。
毛髪には加齢の他にもホルモンバランスなどがとても影響していて、ストレスの蓄積や過度なダイエットなどによる栄養の偏り、睡眠不足などが原因でホルモンバランスを崩すことで毛髪周期が乱れて抜け毛を引き起こし、結果として脱毛症や薄毛になっていきます。
そんな症状の対応策としてプロペシア(飲む育毛剤)はとても効果的な医薬品です。含まれる成分フィナステリドが男性型脱毛症の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)という成分を抑制する効果があり、1年間飲み続ける臨床実験では98%もの人が脱毛症の進行が止まったという結果が出ています。そのため開発されてから今日までとても多くの薄毛や脱毛症に悩む人から支持をされています。
もともとフィナステリドは前立腺の肥大や前立腺のがんの治療のために開発され使用されていた医薬品ですが、あるとき前立腺系の病気を治療をしていく中でフィナステリドを投与された被験者の毛髪が濃くなるという予想外の薬効が現れたのがきっかけで研究が開始されAGAの治療に有効な医薬品プロペシアが開発されました。さらにジェネリック医薬品のような立ち位置でインドで開発されたのがフィンペシアという医薬品です。
ジェネリック医薬品という風に言われがちですが、実際はジェネリック医薬品ではなく、同一成分によって開発された医薬品です。プロペシアの特許が切れるのが2019年とされていますが、インドは特許条約の加盟国でないためそれに当てはまらないことから同成分で開発する事が可能なのです。フィンペシアもジェネリック医薬品ではないとはいえ、同成分にて製造されているので効果効能は同じと言えますがフィンペシアの方がかなりお求め安い価格になっていることから、近年ではどちらも人気を得ています。もし今、脱毛症や薄毛に悩んでいる人がいたら、この機会に試してみることをおすすめします。